箱の色はどうやって選んだら良いのでしょうか?
プラダン箱を作る、プラダンシートには11色あります。
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■値段が安いものが良い場合
黄色・ベージュ・オレンジ・紺は特殊色扱いになるため割高となります。
なるべくコストダウンをとお考えの場合、上記の色以外からお選びくださいませ。
■コーポレートカラーを利用
箱が社外に出回ることを考えますと、ブランドイメージを意識してコーポレートカラーを利用される企業さまもいらっしゃいます。
■色分けしたいという機能性を持たせる
部品を色別に管理、看板を色別に管理、などの目的で色を機能的に利用される方もいらっしゃいます。
■汚れが目立つ・目立たない
汚れを目立たせたくない、という場合はグレーや水色が多く利用されます。
逆に汚れを目立たせたい(汚れたら拭くなどキレイに利用したい)という目的で、白や半透明を利用される場合もあります。
■耐久性から
プラダンは紫外線に弱いので野外で野ざらしで利用される場合などは、黒かグレーの利用をお勧めいたします。紫外線を吸収するため、色がついている箱に比べますと長持ちします。